ディセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオスコルリョン ラス・ラマス DOビエルソ 2002 限定SALE,爆買い

●丘陵地帯ラス・ラマスにある3つの畑のブドウを使っています。うち一ヶ所は樹齢100年、他は60年、90年とのことです。こちらは小型の木製発酵槽でアルコール発酵後、フレンチオークの大樽(1500リットル)で3ヶ月間マロラクティック発酵。終了後12ヶ月間バリックの新樽で熟成させています。 ●ヴィジャ・デ・コルジョン(2001年もの)のスタイルそのままに、さらに細部を詰め密度を増した重量感のある手応え。それでいて口の中でゆっくりと開いていく味わいの多様性、赤や黒い果実の味わいに花の香りやオリエンタルなハーブのニュアンスを差し挟みつつ、やはり輪郭のはっきりとしたメリハリのあるできばえです。一言で言えば隙がない、口に含むたびに表情を少しずつ変えながら楽しませてくれる、そんなワインです。さすがに夏場は少し重ためですが、本来寝かせて楽しみたいワイン。2007年~2010年頃が飲み頃か、と言うところです(2005.06.23 いのまた:ラシーヌさん事務所にて) パラシオスを冠するワイナリーは3軒あり、いずれもアルバーロが生産に携わっています。もともとリオハの名家ボデガス・パラシオス・レモンド出身であるアルバーロ・パラシオス(40歳)は、ボルドーのクリスチャン・ムエックスの下で研修をへた後、1988年に実家を去ってプリオラートに独立した《ボデガス・アルバーロ・パラシオス》を築き、『レルミタ』と『フィンカ・ドフィ』の両ガルナチャ系ワインで、プリオラートとパラシオスの名を一挙に世界に高めました。そして、10年。その名声に安住することなきアルバーロは、12歳年下の甥リカルド・ペレス・パラシオス(シャトー・マルゴーにて醸造を修行)とともに、1998年、見捨てられたワイン生産地ビエルソで、アルバーロの父でリカルドの祖父にあたるホセ(2000年に没)の名を冠する《デセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス(ホセの跡継ぎたち、の意)》というヴェンチャー企業を起しました。 ワイナリーは、スペイン北西部カスティージェ=レオン域内でガリシア近傍にあるビエルソ地域にあります。かつて聖地サンチャゴ・デ・コンポステラへの巡路にあたり、専用の宿泊施設に滞在していた北部ヨーロッパの修道僧らが、ワイン造りの知識や技術とフランス系品種を持ち込んだ由で、黒ブドウの『メンシア種』はカベルネ・フランの亜種ともいわれています。ひどい急斜面にある15ヘクタールの自社畑では、ミネラルに富むスレート岩に粘土層がまじり、ところによって石灰質土壌がみられます。ここで樹齢60年を上まわるメンシア種のブドウが、ビオディナミの精神で栽培され、降雨量600ミリを超える大陸性=大西洋岸性気候下で緑おりなす山岳地とも相まって、奥行きのあるワインにはフレッシュ感と香気が溢れるだけでなく、活気をおびる果汁味としなやかなテクスチュアが伴っています。 当初より、プリオラートでの成功とはまったく異質なことを始めようとしていた二人は、急斜面・高樹齢のブドウ・顕著なテロワールという3条件が整っているビエルソの地の「『香気ゆたかで強烈な味わいがあるが、デリケートで独特な品質をそなえる』という、彼ら自身がとても好きなタイプのワインが造れる可能性」を信じきっていました。早くも翌1999年、ビエルソの固有種とされるメンシアを100%を用いた2種類の赤ワインが登場。ビエルソ・コルジョン1999という自社畑産ワイン660ケースと、ビエルソ産の買いブドウを用いたDO(村名)ワイン「ビエルソ」1000ケースは、市場で好評を浴び、『ワイン・スペクテーター』誌などからも高く評価されて、順調なスタートを切りました。その後、主として自社畑産ブドウによるコルジョンを造るだけでなく、ひときわ優良な畑からごく少量のクリュ・ワイン(サン・マリティン、モンセルバル、ラス・ラマス、ラ・ファボリーナ)を生み出しました。村名ワイン「ビエルソ」は翌々年の2001年ヴィンテッジのあと中断していましたが、2003年ヴィンテッジから「ペタロス・デル・ビエルソ」と名を変えて再登場です。 ディセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオスコルリョン ラス・ラマス DOビエルソ 2002 限定SALE,爆買い

ディセンディエンテスデホセパラシオスコルリョン フォンテラス DOビエルソ 2002 爆買い,限定SALE

●こちらはサン・マルティン丘陵にある3ヶ所の畑のブドウを使っています。樹齢は60-90年、収量を10hl/haまで落としました。14ヶ月新樽(バリック)で寝かせています。生産量は3樽分、665本です。 パラシオスを冠するワイナリーは3軒あり、いずれもアルバーロが生産に携わっています。もともとリオハの名家ボデガス・パラシオス・レモンド出身であるアルバーロ・パラシオス(40歳)は、ボルドーのクリスチャン・ムエックスの下で研修をへた後、1988年に実家を去ってプリオラートに独立した《ボデガス・アルバーロ・パラシオス》を築き、『レルミタ』と『フィンカ・ドフィ』の両ガルナチャ系ワインで、プリオラートとパラシオスの名を一挙に世界に高めました。そして、10年。その名声に安住することなきアルバーロは、12歳年下の甥リカルド・ペレス・パラシオス(シャトー・マルゴーにて醸造を修行)とともに、1998年、見捨てられたワイン生産地ビエルソで、アルバーロの父でリカルドの祖父にあたるホセ(2000年に没)の名を冠する《デセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス(ホセの跡継ぎたち、の意)》というヴェンチャー企業を起しました。 ワイナリーは、スペイン北西部カスティージェ=レオン域内でガリシア近傍にあるビエルソ地域にあります。かつて聖地サンチャゴ・デ・コンポステラへの巡路にあたり、専用の宿泊施設に滞在していた北部ヨーロッパの修道僧らが、ワイン造りの知識や技術とフランス系品種を持ち込んだ由で、黒ブドウの『メンシア種』はカベルネ・フランの亜種ともいわれています。ひどい急斜面にある15ヘクタールの自社畑では、ミネラルに富むスレート岩に粘土層がまじり、ところによって石灰質土壌がみられます。ここで樹齢60年を上まわるメンシア種のブドウが、ビオディナミの精神で栽培され、降雨量600ミリを超える大陸性=大西洋岸性気候下で緑おりなす山岳地とも相まって、奥行きのあるワインにはフレッシュ感と香気が溢れるだけでなく、活気をおびる果汁味としなやかなテクスチュアが伴っています。 当初より、プリオラートでの成功とはまったく異質なことを始めようとしていた二人は、急斜面・高樹齢のブドウ・顕著なテロワールという3条件が整っているビエルソの地の「『香気ゆたかで強烈な味わいがあるが、デリケートで独特な品質をそなえる』という、彼ら自身がとても好きなタイプのワインが造れる可能性」を信じきっていました。早くも翌1999年、ビエルソの固有種とされるメンシアを100%を用いた2種類の赤ワインが登場。ビエルソ・コルジョン1999という自社畑産ワイン660ケースと、ビエルソ産の買いブドウを用いたDO(村名)ワイン「ビエルソ」1000ケースは、市場で好評を浴び、『ワイン・スペクテーター』誌などからも高く評価されて、順調なスタートを切りました。その後、主として自社畑産ブドウによるコルジョンを造るだけでなく、ひときわ優良な畑からごく少量のクリュ・ワイン(サン・マリティン、モンセルバル、ラス・ラマス、ラ・ファボリーナ)を生み出しました。村名ワイン「ビエルソ」は翌々年の2001年ヴィンテッジのあと中断していましたが、2003年ヴィンテッジから「ペタロス・デル・ビエルソ」と名を変えて再登場です。 ディセンディエンテスデホセパラシオスコルリョン フォンテラス DOビエルソ 2002 爆買い,限定SALE

ディセンディエンテスデホセパラシオスコルリョン サンマルティン DOビエルソ 2002 お得,限定SALE

●このワインよりしたの5本はパラシオスの自社畑のブドウを使い、それぞれの畑毎に作られた、クリュ・ワインとなります。こちらはサン・マルティン丘陵の5ヶ所の自社畑のブドウを使っています。ブドウの樹齢は60-90年。この畑に限らず、パラシオスの自社畑はすべて急斜面にあるので、耕作用の『馬』が入れず『ラバ』によって耕されています。 パラシオスを冠するワイナリーは3軒あり、いずれもアルバーロが生産に携わっています。もともとリオハの名家ボデガス・パラシオス・レモンド出身であるアルバーロ・パラシオス(40歳)は、ボルドーのクリスチャン・ムエックスの下で研修をへた後、1988年に実家を去ってプリオラートに独立した《ボデガス・アルバーロ・パラシオス》を築き、『レルミタ』と『フィンカ・ドフィ』の両ガルナチャ系ワインで、プリオラートとパラシオスの名を一挙に世界に高めました。そして、10年。その名声に安住することなきアルバーロは、12歳年下の甥リカルド・ペレス・パラシオス(シャトー・マルゴーにて醸造を修行)とともに、1998年、見捨てられたワイン生産地ビエルソで、アルバーロの父でリカルドの祖父にあたるホセ(2000年に没)の名を冠する《デセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス(ホセの跡継ぎたち、の意)》というヴェンチャー企業を起しました。 ワイナリーは、スペイン北西部カスティージェ=レオン域内でガリシア近傍にあるビエルソ地域にあります。かつて聖地サンチャゴ・デ・コンポステラへの巡路にあたり、専用の宿泊施設に滞在していた北部ヨーロッパの修道僧らが、ワイン造りの知識や技術とフランス系品種を持ち込んだ由で、黒ブドウの『メンシア種』はカベルネ・フランの亜種ともいわれています。ひどい急斜面にある15ヘクタールの自社畑では、ミネラルに富むスレート岩に粘土層がまじり、ところによって石灰質土壌がみられます。ここで樹齢60年を上まわるメンシア種のブドウが、ビオディナミの精神で栽培され、降雨量600ミリを超える大陸性=大西洋岸性気候下で緑おりなす山岳地とも相まって、奥行きのあるワインにはフレッシュ感と香気が溢れるだけでなく、活気をおびる果汁味としなやかなテクスチュアが伴っています。 当初より、プリオラートでの成功とはまったく異質なことを始めようとしていた二人は、急斜面・高樹齢のブドウ・顕著なテロワールという3条件が整っているビエルソの地の「『香気ゆたかで強烈な味わいがあるが、デリケートで独特な品質をそなえる』という、彼ら自身がとても好きなタイプのワインが造れる可能性」を信じきっていました。早くも翌1999年、ビエルソの固有種とされるメンシアを100%を用いた2種類の赤ワインが登場。ビエルソ・コルジョン1999という自社畑産ワイン660ケースと、ビエルソ産の買いブドウを用いたDO(村名)ワイン「ビエルソ」1000ケースは、市場で好評を浴び、『ワイン・スペクテーター』誌などからも高く評価されて、順調なスタートを切りました。その後、主として自社畑産ブドウによるコルジョンを造るだけでなく、ひときわ優良な畑からごく少量のクリュ・ワイン(サン・マリティン、モンセルバル、ラス・ラマス、ラ・ファボリーナ)を生み出しました。村名ワイン「ビエルソ」は翌々年の2001年ヴィンテッジのあと中断していましたが、2003年ヴィンテッジから「ペタロス・デル・ビエルソ」と名を変えて再登場です。 ディセンディエンテスデホセパラシオスコルリョン サンマルティン DOビエルソ 2002 お得,限定SALE

ディセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオスヴィジャ・デ・コルリョンDOビエルソ 2000 品質保証,送料無料

●ヴィジャ・デ・コルリョンのバックヴィンテージです。 パラシオスを冠するワイナリーは3軒あり、いずれもアルバーロが生産に携わっています。もともとリオハの名家ボデガス・パラシオス・レモンド出身であるアルバーロ・パラシオス(40歳)は、ボルドーのクリスチャン・ムエックスの下で研修をへた後、1988年に実家を去ってプリオラートに独立した《ボデガス・アルバーロ・パラシオス》を築き、『レルミタ』と『フィンカ・ドフィ』の両ガルナチャ系ワインで、プリオラートとパラシオスの名を一挙に世界に高めました。そして、10年。その名声に安住することなきアルバーロは、12歳年下の甥リカルド・ペレス・パラシオス(シャトー・マルゴーにて醸造を修行)とともに、1998年、見捨てられたワイン生産地ビエルソで、アルバーロの父でリカルドの祖父にあたるホセ(2000年に没)の名を冠する《デセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス(ホセの跡継ぎたち、の意)》というヴェンチャー企業を起しました。 ワイナリーは、スペイン北西部カスティージェ=レオン域内でガリシア近傍にあるビエルソ地域にあります。かつて聖地サンチャゴ・デ・コンポステラへの巡路にあたり、専用の宿泊施設に滞在していた北部ヨーロッパの修道僧らが、ワイン造りの知識や技術とフランス系品種を持ち込んだ由で、黒ブドウの『メンシア種』はカベルネ・フランの亜種ともいわれています。ひどい急斜面にある15ヘクタールの自社畑では、ミネラルに富むスレート岩に粘土層がまじり、ところによって石灰質土壌がみられます。ここで樹齢60年を上まわるメンシア種のブドウが、ビオディナミの精神で栽培され、降雨量600ミリを超える大陸性=大西洋岸性気候下で緑おりなす山岳地とも相まって、奥行きのあるワインにはフレッシュ感と香気が溢れるだけでなく、活気をおびる果汁味としなやかなテクスチュアが伴っています。 当初より、プリオラートでの成功とはまったく異質なことを始めようとしていた二人は、急斜面・高樹齢のブドウ・顕著なテロワールという3条件が整っているビエルソの地の「『香気ゆたかで強烈な味わいがあるが、デリケートで独特な品質をそなえる』という、彼ら自身がとても好きなタイプのワインが造れる可能性」を信じきっていました。早くも翌1999年、ビエルソの固有種とされるメンシアを100%を用いた2種類の赤ワインが登場。ビエルソ・コルジョン1999という自社畑産ワイン660ケースと、ビエルソ産の買いブドウを用いたDO(村名)ワイン「ビエルソ」1000ケースは、市場で好評を浴び、『ワイン・スペクテーター』誌などからも高く評価されて、順調なスタートを切りました。その後、主として自社畑産ブドウによるコルジョンを造るだけでなく、ひときわ優良な畑からごく少量のクリュ・ワイン(サン・マリティン、モンセルバル、ラス・ラマス、ラ・ファボリーナ)を生み出しました。村名ワイン「ビエルソ」は翌々年の2001年ヴィンテッジのあと中断していましたが、2003年ヴィンテッジから「ペタロス・デル・ビエルソ」と名を変えて再登場です。 ディセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオスヴィジャ・デ・コルリョンDOビエルソ 2000 品質保証,送料無料

ディセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオスペタロス・デル・ビエルソDOビエルソ 2005 品質保証,新品

●ペタロス2005年ヴィンテージ入荷しました。ラベルが変わりました。ワインアドヴォケイトでは90pointsが付いています。   「The entry level 2005 Petalos del Bierzo sets the bar high. Purple-colored, it has attractive aromas of flowers, raspberries and chocolate. The fruit is ripe, sweet, and supple in the mouth offering excellent intensity as well as elegance. Drink it over the next 4-6 years. This estate was started in 1998 by Alvaro Palacios. It has steep hillside vineyards and 60- to 100-year-old vines planted in 100% Mencia, a varietal indigenous to Bierzo, a cool-climate D.O.2007-2013」 ●どうでしょうか?おそらく04に較べると、ヴォリューム感は04が勝り、程よく甘さも乗ってと言うことでポイント気持ち高そうですが、この05のペタロス、軽くてしなやか、気品があります。ベラスケスかな?お姫様の肖像は・・、ちびっ子のくせして、それなりの気品・・。果実味が比較的タイトに納められている分、中盤からの伸びがあるような・・・・気がします。此処は上等な牛肉が欲しいところです。関東風のスキヤキ・・・・・・・・。(2007.12.15 いのまた) ●で、手短に2日目です。これはイイかな?やっぱり力は04の方が上、との印象ですがこれも十分に美味しい。突出した個性はありませんが、非常にバランスがとれている。酒質が強いのでそう簡単に一本開けることは難しいと思いつつ、なんとなく飲んでしまったヨ、14度。完熟一歩手前のプラムにクリーミーなヴァニラの甘さと心持ちドライなタンニン。すき焼きも少し関西風の甘口に調整して・・・。牛のお肉のジュわっとした旨味を柔らかく受け止めてくれるでしょう。●2004年ヴィンテージ入荷しました。Petalosってスペイン語で花弁とか花びらを意味する言葉だね~とおもいつつ、なにげにオンライン版のワインアドヴォケイト見てたんですが・・・こちらの2004年も載ってました。一応バレル・サンプルとのことですが・・    「A finished barrel sample of the 2004 Petalos del Bierzo revealed a lovely perfume of blueberries, flowers, and crushed stones. Soft, with ripe tannin, precise flavors, medium body, delicious fruit, and intensity as well as elegance, it should be drunk over the next 5-7 years(Drink 2005-2012). 90-93points」 2004年までのラベルです↓ ●早速試飲ですが、かなり大きめのブルゴーニュ・グラスでやっています、でもこれだと香りが溢れでちゃう・・・まとまりを造るにはやはり深さもあるボルドータイプでないと・・・、と言うくらいのパワー全開。2003年よりも幾分開き方が早い感じがします。2003年のしっかりとしたスパイシーな鎧を脱ぎ捨て、より柔らかなハーブのローブをまとったような果実味を感じます・・・。早速飲んじゃっていますが・・・これももう言うことなし!強いんですが・・・強さとは相反する要素が・・・でも、次の言葉が見つからない。例によって隙がない。これは言い過ぎかとも思いますが、ワインの格が違います。 ●このワイン飲んでいると思い出すのは鬼平犯科調のエンディング、ジプシー・キングスの『インスピレーション』!人生の喜怒哀楽、いえ、ワインの醍醐味を凝縮した秀作です! ●って、先に感動しちまっていますが、個人的には5000円台の普通のボルドー飲むよりこちら!と言い切ります。・・・昨年自然派ワイン生産者が大挙して来日した際、ここのリカルドも来ていたのですが、あまり言葉を交わす機会もなくて・・・改めて彼の経歴を見ると・・マルゴーにいたのか!何となくマルゴーの押し包むような気品を感じなくもない。それよりもここは葡萄のポテンシャルなんでしょうね・・・。決して誰にも媚びることなく、ミネラルをじっくりと蓄えた葡萄そのものに気品がある様な・・・。 ●グラスに入れて暫くすると、幾分酸が立ってくるところなどは、価格を考えると致し方ないところだけれど、そんなことはどうでも良くて、たまさか聞いているスパニッシュなギターの裏拍子にワインの波が妙にシンクロするというか、あたかもリーガ・エスパニョーラ中継で見る「トレビアンテ!」なミラクル・シュートのような・・・スパニッシュ、ビエルソ恐るべしなワインです!!!!(2006.04.26 いのまた)  こちらは2003年ヴィンテージのコメントです。 ●ブドウ:買いブドウ。1/2は、コルジョン町に属するスレート岩の丘陵斜面畑産。  1/2は、他の諸村(バルチュイジェ、ビラデカネス、パランドネス、ビラフランカ・デゥ・ビエルソ)  の尾根にある薄い土壌の畑産 ●高度:450-800メートル ●雨量:810ミリ ●品種:メンシア ●樹齢:40-90年 ●栽培密度:6000-7000本/ヘクタール ●栽培方法:ヘッド=ブッシュ(株仕立て) ●耕作:機械耕作または馬匹(ラバ)による耕作 ●収量:45ヘクトリットル/ヘクタール ●収穫:2003年9月10日―9月30日、畑ごとにブドウ果を厳選 ●発酵:木製開放槽およびイノックス(ステンレス・タンク) ●熟成:フランス製オーク樽(バリック)で4ヶ月(新樽率:100%) ●清澄:鶏卵の白身 ●スペインワインから遠ざかり早3~4年、久しぶりの「エスパニョーラ」です。記憶に残るリオハともプリオラートとも異なる、ドライで乾いた、ややローヌ的味わい。シャトーヌフの外れと言っても違和感ない構成。強い「パシオン」感じつつつも、身の置き所が無く右往左往している自分が・・・。 ●言葉が見つからないので・・・やはりここは「ベラスケス」と言うことでお茶を濁してしまいたくなりますが・・・?果実味はドライフルーツ、プラムやブルベリーの乾燥して詰まった印象です。また、それをまんべんなくカバーするホワイトペッパーの芳しさ。やや燻した干し肉のような・・・表向き明瞭な輪郭に萌え立つ微細な陽炎。やっぱりスペインって暑いのかな? ●このところお出汁系の薄味に体がなまっているので、かなりクラクラとしてしまいます。ワインにつけいる隙がない・・・。大きな黒牛に立ち向かうマタドールのような精悍さ。血の香りを予感しながらも冷静で気品に満ちた振る舞い。どうにも一日ではこのワインの解読ができません。と言うことで2日目に乞うご期待。 ●・・・とうことで2日目です。前日には沈んでいた香りがようやく湧いてくるようになりました。やはりプラムやブラックベリー、幾分フレッシュな酸が加わっています。ペッパー系一辺倒の香りにもハーブや薄すっらとした甘草の甘さが加わり、表情豊かです。と言いつつやはりローヌのニュアンスが強いですね。やや輪郭が揺らぎながらもクラスとしては図抜けた厚さを持ったフルボディ。ゆるみのない引き締まり方はなかなか探してある物ではありません。 ●グラスの底の方に見え隠れする自然派のニュアンスが面白い・・・。値段見ててっきり飲み頃かなと思っていましたが、みなぎる力はやはりパラシオスの血統、暫く落ち着かせた方がよいようです。飲み頃は2005年の春頃でしょうか?(2004.12.15 いのまた) 追伸 家に持ち帰り2,3日そのままにしておきました・・・こなれた感じが・・・美味しいです。 ●先日家に届いたワインアドヴォケイト159号のスペインワイン特集に、こちらのペタロス、載っていました。  「This unfined, unfiltered offering, from steep vineyards (60-100-years old) composed primarily of schist, is 100% Mencia, a varietal indigenous to Bierzo. It is fashioned by the brilliant Spanish winemaker, Alvaro Palacios, from tiny yields of 25 hectoliters per hectare. The 2003 Petalos del Bierzo exhibits a blueberry and blackberry-scented bouquet, an intense ripeness, but plenty of finesse and elegance. (Bierzo is a cool climate appellation, so the wines did not suffer from the vintage’s extreme heat.) The textured, rich, beautifully made 2003 boasts a long, persistent finish. A distinctive, singularly-styled effort that admirably displays this varietal’s potential, it should drink well for a decade. Drink 2005-2015 92points」 パラシオスを冠するワイナリーは3軒あり、いずれもアルバーロが生産に携わっています。もともとリオハの名家ボデガス・パラシオス・レモンド出身であるアルバーロ・パラシオス(40歳)は、ボルドーのクリスチャン・ムエックスの下で研修をへた後、1988年に実家を去ってプリオラートに独立した《ボデガス・アルバーロ・パラシオス》を築き、『レルミタ』と『フィンカ・ドフィ』の両ガルナチャ系ワインで、プリオラートとパラシオスの名を一挙に世界に高めました。そして、10年。その名声に安住することなきアルバーロは、12歳年下の甥リカルド・ペレス・パラシオス(シャトー・マルゴーにて醸造を修行)とともに、1998年、見捨てられたワイン生産地ビエルソで、アルバーロの父でリカルドの祖父にあたるホセ(2000年に没)の名を冠する《デセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス(ホセの跡継ぎたち、の意)》というヴェンチャー企業を起しました。 ワイナリーは、スペイン北西部カスティージェ=レオン域内でガリシア近傍にあるビエルソ地域にあります。かつて聖地サンチャゴ・デ・コンポステラへの巡路にあたり、専用の宿泊施設に滞在していた北部ヨーロッパの修道僧らが、ワイン造りの知識や技術とフランス系品種を持ち込んだ由で、黒ブドウの『メンシア種』はカベルネ・フランの亜種ともいわれています。ひどい急斜面にある15ヘクタールの自社畑では、ミネラルに富むスレート岩に粘土層がまじり、ところによって石灰質土壌がみられます。ここで樹齢60年を上まわるメンシア種のブドウが、ビオディナミの精神で栽培され、降雨量600ミリを超える大陸性=大西洋岸性気候下で緑おりなす山岳地とも相まって、奥行きのあるワインにはフレッシュ感と香気が溢れるだけでなく、活気をおびる果汁味としなやかなテクスチュアが伴っています。 当初より、プリオラートでの成功とはまったく異質なことを始めようとしていた二人は、急斜面・高樹齢のブドウ・顕著なテロワールという3条件が整っているビエルソの地の「『香気ゆたかで強烈な味わいがあるが、デリケートで独特な品質をそなえる』という、彼ら自身がとても好きなタイプのワインが造れる可能性」を信じきっていました。早くも翌1999年、ビエルソの固有種とされるメンシアを100%を用いた2種類の赤ワインが登場。ビエルソ・コルジョン1999という自社畑産ワイン660ケースと、ビエルソ産の買いブドウを用いたDO(村名)ワイン「ビエルソ」1000ケースは、市場で好評を浴び、『ワイン・スペクテーター』誌などからも高く評価されて、順調なスタートを切りました。その後、主として自社畑産ブドウによるコルジョンを造るだけでなく、ひときわ優良な畑からごく少量のクリュ・ワイン(サン・マリティン、モンセルバル、ラス・ラマス、ラ・ファボリーナ)を生み出しました。村名ワイン「ビエルソ」は翌々年の2001年ヴィンテッジのあと中断していましたが、2003年ヴィンテッジから「ペタロス・デル・ビエルソ」と名を変えて再登場です。 ディセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオスペタロス・デル・ビエルソDOビエルソ 2005 品質保証,新品

ディセンディエンテスデホセパラシオスコルリョン ラファラオナ DOビエルソ 2002 得価,HOT

●コルジョンの町で最も高いところ(海抜800~860m)にある畑からのワインです。樹齢は65年ほど。収量は9hl/haまで抑えています。14ヶ月バリック(新樽100%)で熟成されています。生産量は2樽分、416本です。 ●このワイン、ほとんど文句なしのできばえです。何が、と言うわけではありませんがまずバランスがいい。一度デカンターに移し替えた物を試させていただきましたが、いかにも高いところのワイン、と言う感じのすっきりとした酸やミネラル感を中心に、まだ開ききらない果実味のまとまり。きめの細かいタンニンの散り方。明るい日の光を浴びながらも、木陰で涼んでいるような密やかな静けさを携えています。個人的には「バリック必要ないな~」と思いつつも、その完成度の高さに脱帽物、です。5年、6年という長期レンジで楽しみたい一本です。(05.06.23 いのまた:ラシーヌさん事務所にて) パラシオスを冠するワイナリーは3軒あり、いずれもアルバーロが生産に携わっています。もともとリオハの名家ボデガス・パラシオス・レモンド出身であるアルバーロ・パラシオス(40歳)は、ボルドーのクリスチャン・ムエックスの下で研修をへた後、1988年に実家を去ってプリオラートに独立した《ボデガス・アルバーロ・パラシオス》を築き、『レルミタ』と『フィンカ・ドフィ』の両ガルナチャ系ワインで、プリオラートとパラシオスの名を一挙に世界に高めました。そして、10年。その名声に安住することなきアルバーロは、12歳年下の甥リカルド・ペレス・パラシオス(シャトー・マルゴーにて醸造を修行)とともに、1998年、見捨てられたワイン生産地ビエルソで、アルバーロの父でリカルドの祖父にあたるホセ(2000年に没)の名を冠する《デセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス(ホセの跡継ぎたち、の意)》というヴェンチャー企業を起しました。 ワイナリーは、スペイン北西部カスティージェ=レオン域内でガリシア近傍にあるビエルソ地域にあります。かつて聖地サンチャゴ・デ・コンポステラへの巡路にあたり、専用の宿泊施設に滞在していた北部ヨーロッパの修道僧らが、ワイン造りの知識や技術とフランス系品種を持ち込んだ由で、黒ブドウの『メンシア種』はカベルネ・フランの亜種ともいわれています。ひどい急斜面にある15ヘクタールの自社畑では、ミネラルに富むスレート岩に粘土層がまじり、ところによって石灰質土壌がみられます。ここで樹齢60年を上まわるメンシア種のブドウが、ビオディナミの精神で栽培され、降雨量600ミリを超える大陸性=大西洋岸性気候下で緑おりなす山岳地とも相まって、奥行きのあるワインにはフレッシュ感と香気が溢れるだけでなく、活気をおびる果汁味としなやかなテクスチュアが伴っています。 当初より、プリオラートでの成功とはまったく異質なことを始めようとしていた二人は、急斜面・高樹齢のブドウ・顕著なテロワールという3条件が整っているビエルソの地の「『香気ゆたかで強烈な味わいがあるが、デリケートで独特な品質をそなえる』という、彼ら自身がとても好きなタイプのワインが造れる可能性」を信じきっていました。早くも翌1999年、ビエルソの固有種とされるメンシアを100%を用いた2種類の赤ワインが登場。ビエルソ・コルジョン1999という自社畑産ワイン660ケースと、ビエルソ産の買いブドウを用いたDO(村名)ワイン「ビエルソ」1000ケースは、市場で好評を浴び、『ワイン・スペクテーター』誌などからも高く評価されて、順調なスタートを切りました。その後、主として自社畑産ブドウによるコルジョンを造るだけでなく、ひときわ優良な畑からごく少量のクリュ・ワイン(サン・マリティン、モンセルバル、ラス・ラマス、ラ・ファボリーナ)を生み出しました。村名ワイン「ビエルソ」は翌々年の2001年ヴィンテッジのあと中断していましたが、2003年ヴィンテッジから「ペタロス・デル・ビエルソ」と名を変えて再登場です。 ディセンディエンテスデホセパラシオスコルリョン ラファラオナ DOビエルソ 2002 得価,HOT

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●モンセルパル丘陵の数カ所の自社畑からのワインです。樹齢は80-100年まで。14ヶ月新樽(バリック)で熟成させています。 パラシオスを冠するワイナリーは3軒あり、いずれもアルバーロが生産に携わっています。もともとリオハの名家ボデガス・パラシオス・レモンド出身であるアルバーロ・パラシオス(40歳)は、ボルドーのクリスチャン・ムエックスの下で研修をへた後、1988年に実家を去ってプリオラートに独立した《ボデガス・アルバーロ・パラシオス》を築き、『レルミタ』と『フィンカ・ドフィ』の両ガルナチャ系ワインで、プリオラートとパラシオスの名を一挙に世界に高めました。そして、10年。その名声に安住することなきアルバーロは、12歳年下の甥リカルド・ペレス・パラシオス(シャトー・マルゴーにて醸造を修行)とともに、1998年、見捨てられたワイン生産地ビエルソで、アルバーロの父でリカルドの祖父にあたるホセ(2000年に没)の名を冠する《デセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス(ホセの跡継ぎたち、の意)》というヴェンチャー企業を起しました。 ワイナリーは、スペイン北西部カスティージェ=レオン域内でガリシア近傍にあるビエルソ地域にあります。かつて聖地サンチャゴ・デ・コンポステラへの巡路にあたり、専用の宿泊施設に滞在していた北部ヨーロッパの修道僧らが、ワイン造りの知識や技術とフランス系品種を持ち込んだ由で、黒ブドウの『メンシア種』はカベルネ・フランの亜種ともいわれています。ひどい急斜面にある15ヘクタールの自社畑では、ミネラルに富むスレート岩に粘土層がまじり、ところによって石灰質土壌がみられます。ここで樹齢60年を上まわるメンシア種のブドウが、ビオディナミの精神で栽培され、降雨量600ミリを超える大陸性=大西洋岸性気候下で緑おりなす山岳地とも相まって、奥行きのあるワインにはフレッシュ感と香気が溢れるだけでなく、活気をおびる果汁味としなやかなテクスチュアが伴っています。 当初より、プリオラートでの成功とはまったく異質なことを始めようとしていた二人は、急斜面・高樹齢のブドウ・顕著なテロワールという3条件が整っているビエルソの地の「『香気ゆたかで強烈な味わいがあるが、デリケートで独特な品質をそなえる』という、彼ら自身がとても好きなタイプのワインが造れる可能性」を信じきっていました。早くも翌1999年、ビエルソの固有種とされるメンシアを100%を用いた2種類の赤ワインが登場。ビエルソ・コルジョン1999という自社畑産ワイン660ケースと、ビエルソ産の買いブドウを用いたDO(村名)ワイン「ビエルソ」1000ケースは、市場で好評を浴び、『ワイン・スペクテーター』誌などからも高く評価されて、順調なスタートを切りました。その後、主として自社畑産ブドウによるコルジョンを造るだけでなく、ひときわ優良な畑からごく少量のクリュ・ワイン(サン・マリティン、モンセルバル、ラス・ラマス、ラ・ファボリーナ)を生み出しました。村名ワイン「ビエルソ」は翌々年の2001年ヴィンテッジのあと中断していましたが、2003年ヴィンテッジから「ペタロス・デル・ビエルソ」と名を変えて再登場です。 ディセンディエンテスデホセパラシオスコルリョン モンセルパル DOビエルソ 2002 100%新品,人気

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●ワインアドヴォケイトのコメントです。   「The 2001 Corullon exhibits a deep ruby/purple-tinged color as well as a subtle, restrained, intellectually satisfying bouquet of crushed stones, white flowers, and blue as well as black fruits. Tightly-knit, with crisp acidity, hints of licorice and blueberries, medium body, and a crisp, vigorous yet refreshing finish, it appears to require another 2-3 years of cellaring, but since I have no experience with the varietal or the aging potential of these wines, it is better to be conservative and consume it over the next 7-8 years. 89points」●ブドウ:急斜面の自社畑産ブドウにくわえて、コルリョンの町の周辺に存する急斜面丘陵地  のブドウ生産者からの買いブドウ ●高度:500-700メートル ●雨量:700ミリ ●品種:メンシア ●樹齢:50-90年 ●栽培密度:7000本/ヘクタール ●栽培方法:ヘッド=ブッシュ(株仕立て) ●耕作:馬匹(ラバ)による ●収量:18ヘクトリットル/ヘクタール ●収穫:2001年9月10日―10月22日、畑によってはブドウ果を厳選 ●発酵:小型の木槽でピジアージュを実施 ●熟成:フランス製オーク樽で14ヶ月(新樽率:80%) ●濾過:なし ●ページトップの写真をご覧ください。「ヴィジャ・デ・コルリョン」というワイン名の下には白く「DO BIERZO」と印刷してあります。心憎い演出のラベルです。抜栓して、上の「ペタロス」ともに試飲の予定でしたが、ペタロス、グラス3分の1ぐらい飲んだところで、クラクラとしてしまい、抜栓2日目の状態からスタートです。(厳密には2口ほど飲んでいますが、ペタロスよりも数段軽くて???、どうやらブショネです。ひたすらハモンセラーノに合うかなと言う印象しか残っていません・・。) ●あれ~?昨日の軽さは何だったんだろう?ワンクラス、ツークラス上の豊かな果実味が出ています。香りももう少し明快な甘さが。勿論飲んだ印象も気品ある豊かさ。「ブ」の香りはどうにも致し方ないところですが、それを差し引いて見積もると、これもかなりとんでもない出来のワイン、情報量のつまり方がすごいですね。で、それだけで終わらないのはやはり「気迫と気品」なんでしょう。パラシオスのワイン、フィンカやレリミタって王侯貴族的な迫力で迫ってきますが、こちらは騎士とかそんな感じです。こちらももう少し落ち着かせてから・・・2005年の夏場あたりからが飲み頃でしょうか?そのころもう一本開けてみよっと!(2004.12.15 いのまた) パラシオスを冠するワイナリーは3軒あり、いずれもアルバーロが生産に携わっています。もともとリオハの名家ボデガス・パラシオス・レモンド出身であるアルバーロ・パラシオス(40歳)は、ボルドーのクリスチャン・ムエックスの下で研修をへた後、1988年に実家を去ってプリオラートに独立した《ボデガス・アルバーロ・パラシオス》を築き、『レルミタ』と『フィンカ・ドフィ』の両ガルナチャ系ワインで、プリオラートとパラシオスの名を一挙に世界に高めました。そして、10年。その名声に安住することなきアルバーロは、12歳年下の甥リカルド・ペレス・パラシオス(シャトー・マルゴーにて醸造を修行)とともに、1998年、見捨てられたワイン生産地ビエルソで、アルバーロの父でリカルドの祖父にあたるホセ(2000年に没)の名を冠する《デセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス(ホセの跡継ぎたち、の意)》というヴェンチャー企業を起しました。 ワイナリーは、スペイン北西部カスティージェ=レオン域内でガリシア近傍にあるビエルソ地域にあります。かつて聖地サンチャゴ・デ・コンポステラへの巡路にあたり、専用の宿泊施設に滞在していた北部ヨーロッパの修道僧らが、ワイン造りの知識や技術とフランス系品種を持ち込んだ由で、黒ブドウの『メンシア種』はカベルネ・フランの亜種ともいわれています。ひどい急斜面にある15ヘクタールの自社畑では、ミネラルに富むスレート岩に粘土層がまじり、ところによって石灰質土壌がみられます。ここで樹齢60年を上まわるメンシア種のブドウが、ビオディナミの精神で栽培され、降雨量600ミリを超える大陸性=大西洋岸性気候下で緑おりなす山岳地とも相まって、奥行きのあるワインにはフレッシュ感と香気が溢れるだけでなく、活気をおびる果汁味としなやかなテクスチュアが伴っています。 当初より、プリオラートでの成功とはまったく異質なことを始めようとしていた二人は、急斜面・高樹齢のブドウ・顕著なテロワールという3条件が整っているビエルソの地の「『香気ゆたかで強烈な味わいがあるが、デリケートで独特な品質をそなえる』という、彼ら自身がとても好きなタイプのワインが造れる可能性」を信じきっていました。早くも翌1999年、ビエルソの固有種とされるメンシアを100%を用いた2種類の赤ワインが登場。ビエルソ・コルジョン1999という自社畑産ワイン660ケースと、ビエルソ産の買いブドウを用いたDO(村名)ワイン「ビエルソ」1000ケースは、市場で好評を浴び、『ワイン・スペクテーター』誌などからも高く評価されて、順調なスタートを切りました。その後、主として自社畑産ブドウによるコルジョンを造るだけでなく、ひときわ優良な畑からごく少量のクリュ・ワイン(サン・マリティン、モンセルバル、ラス・ラマス、ラ・ファボリーナ)を生み出しました。村名ワイン「ビエルソ」は翌々年の2001年ヴィンテッジのあと中断していましたが、2003年ヴィンテッジから「ペタロス・デル・ビエルソ」と名を変えて再登場です。 ディセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオスヴィジャ・デ・コルリョンDOビエルソ 2001 人気SALE,本物保証